骨粗鬆症治療

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骨粗鬆症とは?

電動式注射器「オスタバロ」

「オスタバロ」は、骨折リスクの高い重症の骨粗鬆症患者様に適した新しい骨粗鬆症の治療薬です。電動式注射器を用いて自己注射することで、18ヶ月間の治療期間中、骨密度を効果的に増加させることが期待されます。
特に背骨や大腿骨の骨折予防に優れた効果が示されており、イベニティと並ぶ有効な治療の選択肢として注目されています。

骨密度が低下して骨折しやすくなります

骨粗鬆症とは、骨密度が低下して骨折しやすくなる病気です。主な原因に「加齢」や「エストロゲンの減少」などがあり、そのほか生活習慣、喫煙、お薬の影響なども影響すると考えられています。特に大きな原因とされているのはエストロゲンの減少で、エストロゲンとは女性ホルモンの一種で、これには骨を壊す働き(骨吸収)を抑制する作用があり、その分泌量が急激に減少すると骨を作る働き(骨形成)とのバランスが崩れて、骨がスカスカになり骨折しやすくなってしまいます。

寝たきりの大きな原因となります

寝たきりの大きな原因となります

骨粗鬆症になり、一度骨折すると次の骨折リスクが数倍程度高くなるとされています。そのため、骨粗鬆症では最初の骨折を予防すること、また1回の骨折でとどめるようにすることが大切です。「STOP AT ONE」という標語もあり、骨折の連鎖を防ぐことの重要性が広く言われています。

転倒などにより骨折しやすい部位として「腰椎(背骨)」「大腿骨(股関節)」「前腕」がありますが、このうち特に大腿骨を骨折すると、日常生活に支障を来し寝たきりの大きな原因となると考えられています。

骨粗鬆症の症状は?

初期には自覚症状が現れにくいです

初期の骨粗鬆症では痛みなどの自覚症状が現れにくく、進行するにつれて身長が縮む、背中や腰が曲がる、背中や腰が痛むなどの症状が現れるようになります。

骨粗鬆症が進行すると…

骨密度の低下が進んで骨粗鬆症が進行すると、ちょっとした転倒や衝撃でも簡単に骨折するようになります。特に背骨、太腿骨、手首の骨が骨粗鬆症による骨折の頻度が高い部位とされています。

骨粗鬆症の検査は?

「全身型骨密度測定器」を導入しています

「全身型骨密度測定器」を導入しています

当クリニックでは、全身の骨密度が正確に測定できる「全身型骨密度測定器」を導入しています。骨粗鬆症の検査としてレントゲンを用いた検査や、踵や手首で測定する検査などもありますが、これらの検査ではすでに骨折している重度の骨粗鬆症を発見することは可能ですが、骨折する前の段階、早期の骨粗鬆症を発見することは難しいと言えます。ですが、当クリニックの全身型骨密度測定器ならそれが可能です。そのため「骨粗鬆症の検査」という大きな枠組みでは同じでも、ある種、まったく別の検査という風にも言えます。

「最初の骨折の予防」が可能です

重度の骨粗鬆症の進行を食い止めたり、重度の骨粗鬆症を発見したりするのであれば全身型骨密度測定器以外の検査でもかまいませんが、最初の骨折を予防するなどの早期発見のためにはこの機器での検査が欠かせないと言えます。

女性の場合、一般的に55歳ごろに閉経が終わり、それから2~3年でエストロゲンが急激に減少しますので、60歳になったら1回は当クリニックで骨粗鬆症の検査を受けられることをおすすめします。男性も75歳になったら一度は検査を受けるようにしましょう。そうして適切な時期にきちんと検査を受けることで、将来の骨折や寝たきり予防が可能となります。

「本当に大丈夫?」と心配な方は一度ご相談ください

全身型骨密度測定器はどこにでもある機器ではなく、クリニックレベルでは関西でも導入しているところはあまりありません。ですので、現在ほかのクリニックを受診中で「本当に大丈夫?」とご心配な方は、一度当クリニックへご相談いただくことをおすすめします。特に治療を続けているのに骨密度が低下したという方や、今まで「良好です」と言われていたのに、急に病状が悪化した方などは一度ご連絡ください。

一般的な検査で良好と言われていた方も、詳しく調べてみるとリスクが潜んでいる可能性があり、また骨折の好発部位である背骨や大腿骨を調べてみたところ、治療を要するというケースも少なくありません。ですので、当クリニックで一度正確な検査を受けられることをおすすめします。

骨粗鬆症の治療は?

薬物療法を中心に行います

骨粗鬆症の治療では、薬物療法を中心に行います。現在、様々な骨粗鬆症のお薬が開発されており、大きく「骨吸収を抑制するお薬」「骨形成を促進するお薬」「骨代謝を調整するお薬」「骨形成を促進・骨吸収を抑制するお薬」に分けられます。当クリニックではお一人おひとりのご要望や生活背景などを把握したうえで、適切なものを選んでご提案させていただきます。

新しいお薬「イベニティ」をご用意しています

新しいお薬「イベニティ」をご用意しています

当クリニックでは、2019年4月に発売された新しいメカニズムの骨粗鬆症のお薬「イベニティ」をすでに多数の患者さんに使用しています。これは骨を作る働き(骨形成)を促進するとともに、骨を壊す働き(骨吸収)を抑制する作用を併せ持っていて、背骨のみならず、大腿骨でも重度の骨粗鬆症による骨折を予防することが可能となります。

このお薬の登場により、重度の骨粗鬆症であったり、ご高齢であったりしても効果的に骨折予防をはかることができますので、諦めずにご相談ください。

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